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こんにちはー。野田貴子です。

Masutodonってご存知ですか?Mastodonは日本でも最近はやり始めたTwitter LikeのSNSなのだそうですけど、こちらはRailsで実装されたOSSのSNSだそうですね。 しかも個人や法人がMastodonサーバを立てて参加できるそうで、技術的なことはもちろん、ビジネス的な面でも面白そうです。日本での普及はまだまだこれからですが、普及すると面白そうですね。でも普及するためには今のTwitterのような手軽さも必要だと思うので、個人的にはもう何手か打たないと広がらないかもって思ってます。さてさて話は脱線しましたが、今月も海外のブログを意訳してご紹介しますね。

今回は「Ruby on Google Cloud Platform」というタイトルでご紹介します。興味がある方は是非ご覧ください。

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みなさんは作成したウェブアプリをどのような環境で運用していますか。わざわざサーバー用のハードウェアを購入してセットアップしなくとも、世の中には便利な IaaS や PaaS といったものがありますよね。実は私は、Rails チュートリアルで作るアプリですら Amazon の AWS で運用していました。

さて、3月に開催された Google Cloud Next ’17 (*1) では、Google の PaaS である App Engine の flexible environment 版が一般利用可能になったと発表がありました。App Engine standard 版では一部のランタイム(言語)しかサポートされていませんでしたが、flexible environmen のおかげで Ruby on Rails などのウェブフレームワークを使う Rubyist にも App Engine の恩恵が受けられるようになりました (*2)。

(*1) https://cloudnext.withgoogle.com/
(*2) https://cloud.google.com/ruby/rails/appengine

App Engine は .ruby-version に従い、MRI(Matz’ Ruby Implementation)で現在サポートされているすべてのバージョンをサポートしています。Rails 3、Rails 4、Rails 5にて nokogiri をはじめ多数の gem がテスト済みです。Next では Postgres on Cloud SQL がベータ版になったことも発表されました。そのため、今までよりも簡単に Rails を App Engine に移動できるようになりました。

詳細はこちらでお読みいただけます。
Ruby on Google Cloud Platform (GCP)
http://cloud.google.com/ruby

また、4月末にアリゾナ州フェニックスで開催される RailsConf 2017 (*3) では、App Engine を使ったアプリケーションのスピンアップを体験することができます。Google は今回の RailsConf でもゴールドスポンサーになっています。去年のフィードバックを元に、今年はよりインタラクティブなブースになるとのことです。

(*3) https://railsconf.com/

Google Ruby チームからは3名がトークを行います。Daniel Azuma によるトーク「What’s my app really doing in production (*4)」では、うまく動かないアプリを計測しデバッグするツールやトリックについて語られます。Remi Taylor によるトーク「Google Cloud <3 Ruby (*5)」では、Ruby 開発者向けに提供しているさまざまなツールが披露されます。Aja Hammerly によるトーク「Syntax isn’t everything: NLP for Rubyists (*6)」では、Google Cloud Natural Language API (*7) ライブラリと少し変わった Ruby のトリックを使って、自然言語処理が紹介されます。

(*4) http://railsconf.com/program#session-148
(*5) http://railsconf.com/program#session-171
(*6) http://railsconf.com/program#session-103
(*7) https://cloud.google.com/natural-language/

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参考URL
The state of Ruby on Google Cloud Platform
https://cloudplatform.googleblog.com/2017/04/the-state-of-Ruby-onGoogle-Cloud-Platform.html

 

協力:株式会社Dive into Code 野呂浩良氏

https://diveintocode.jp/