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このコラムを担当する吉政創成の吉政でございます。トランスネットのマーケティング支援を行っているご縁から、このコラムを連載いたします。今回は「ステムリプレイスでRubyベースに作り直すパターンとメリット」と言うタイトルで書きます。

苦労して構築したシステムも時間がたてば必ず作り直すタイミングが来ます。

システム自体が老朽化した場合、新しい業務に対応した機能を追加開発したい場合、担当者が辞めてしまい、放置状態になっている場合など様々な理由があります。

様々 な理由を背景に、システムリプレイスを計画されると思うのですが、そこで確認していただきたい点がいくつかございますので、ご紹介します。ここでは、一般 的なリプレイスの際にチェックが必要な、「使われている機能と使われていない機能の洗い出し」などのお話はしません。いわゆる常識的なものではなく、見落 としがちなものに絞ってお伝えします。

■1■ 開発する方法や開発に用いる技術の確認
数年前ですと、ウォーターフォール型の開発 が主流でした。ウォーターフォール型の開発が適している場合もありますが、今はアジャイル型の開発ができる会社も増えてきたため、選択肢として十分有効で す。 ウォーターフォール型の開発の場合、予め開発する機能を全て決めて開発をし、サービスインします。アジャイル型の開発の場合、最初に全ての機能を決 めずに開発をし、システムをサービスインさせ、運営しながら成長させて行きます。

前者のほうが構築手法として一見、安心感がありますが、 その分、人数が必要ですし、開発時間もかかります。つまり、コストがかかるということです。今の時代にはシステムによっては過剰な方法のように見える場合 もあります。一方後者の方は今の変化が早い時代にもついていける、柔軟な開発手法です。ちなみに開発手法によって向いている開発言語が存在します。弊社が 推進しているRubyはアジャイル開発に最適な技術の1つと言われています。

開発手法と開発技術が変わるだけで、開発期間とコストが大き く圧縮されることも珍しくありません。またアジャイル開発で開発していくことで、今後の機能改修も柔軟に対応できるはずです。システムリプレイスを検討さ れている方は是非Rubyに強いトランスネット社にご依頼いただければ幸いです。

■2■ 特定技術での実績のある会社を選ぶべき
例 えば、販売管理システムのリプレイスをアジャイル開発でできる会社を選ぶ際に、販売管理システムには高い実績があってもウォーターフォール型の開発しか実 績がない会社に委託するのは、あまり効果を期待できないかもしれません。販売管理システムとアジャイル開発の両方の実績がある会社を選ぶべきですよね。も う少し厳密に話をすれば、その両方の経験があるプロジェクトメンバーを揃えている会社に委託するべきだと思います。何故ここまでこだわるかと言えば、それ くらいの差が出るからです。

Rubyでリプレイスを希望されるお客様のご要望パターンはほぼ以下になります。

・既存システム構築当時より安く早く作りたい
・今後のシステム改修やメンテナンスは安価に柔軟に対応できるシステムを希望

あくまで従来比になりますが、旧技術でウォーターフォール型の開発で構築されたシステムをRubyベースのアジャイル開発型で実績がある会社が進めれば、ご要望に応えられる可能性は極めて高いと考えます。

最後に今回のお話をまとめた資料“Rubyによる「既存システムリプレイス」パターンのご紹介”が公開されていますのでご紹介します。資料は以下よりダウンロードできますので、宜しければご利用ください。(個人情報の登録が必要です)

https://www.transnet.ne.jp/techdoc/
“Rubyによる「既存システムリプレイス」パターンのご紹介”

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